朦朧としている。
澄んだ空の下に濃淡をつけてくっきりと見えるはずの山々が
茫漠と霞んだ波となって春の夕暮れのように、
いくら小春日和とはいえ。
霧の白さとはまた異なる、
なにより乾燥しているのだから霧がかかるはずはない、
この太陽も鈍らせるうっそりとした黄色い靄は、
黄砂‥‥?
まさかと思ったものの、ニュースで確認して驚きました。
隣国はやはりすぐ隣にあるものなのです。
澄んだ空の下に濃淡をつけてくっきりと見えるはずの山々が
茫漠と霞んだ波となって春の夕暮れのように、
いくら小春日和とはいえ。
霧の白さとはまた異なる、
なにより乾燥しているのだから霧がかかるはずはない、
この太陽も鈍らせるうっそりとした黄色い靄は、
黄砂‥‥?
まさかと思ったものの、ニュースで確認して驚きました。
隣国はやはりすぐ隣にあるものなのです。
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by otenki-nekoya
| 2010-11-12 20:00
| 天