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リレキ詐称

田舎の人口が最も増える盆休み、
常になく賑わう店舗内に紛れ込みます。

町に一軒だけの郊外型大規模電気店と、
町に一軒ずつの携帯電話会社各支店。
店員が客の対応に追われている隙に──

悪事を働く訳ではありません。
そういえば、『カラスの親指』(講談社文庫 著/道尾秀介)の
映画化、予告を見る限りでは原作に忠実な作りのようですが、
しかしあんなに目に立つ外見の主人公では成立しない話なのでは。

──目立たないようにタブレット端末を手に取ります。
落雷でネット回線がダウンした時、
ふとタブレットを所有してみるのはどうだろうと思って。

電車通勤者は少ないけれど屋外作業従事者が多い地域です。
しかも園芸農業等はデータが命。
掘り起こせば良い市場になるのではないでしょうか。

しかしながら町内でiPadを取り扱う店舗はなく、
某携帯一社はデモ機がバッテリ切れで動かず。
このあたりではあまり需要がないようです。

店員さんが説明に飛んでこない程度に操作します。
あまぞんのサイトでも開いて作家名で検索、
誰にしよう、アリスでも打ち込んでみようか、
タッチパネルで‥‥H・I・G・A・S・I・N‥‥

日和った。
日和りましたでコイツ。

カンニンな。
ほんまにセンセ、カンニンやで。
うちかて見栄ちうものがあんねん。

町に一軒の店舗というのは、
私が今後も頻繁に出入りする可能性があり、
私の個人情報も保持している訳で、
私が気付かなくても店員さんやお客さんが
私に気付く可能性もあるので、

残される履歴もなるべくあたりさわりなく。

小さな町というのはほとんどの店舗が
徒歩数分圏内にまとまっていて便利ではありますが、
小さな町というのはこういうところが不自由です。
by otenki-nekoya | 2012-08-17 21:42 |
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