春のおとずれ
日曜日、いつものコートで出ようとする連れを止めます。
歩いているうちに、日陰日陰を追うようになりました。
ジャンパーとセーターをこんもりと抱えて連れが言います。
「極端な事を言うけど、寒い方が良かった!」
極端です。
月曜日、布団から首を出したとたんくしゃみがとまりません。
近くの部屋で朝の七時から内装工事をしているのですが、
業者さんが扉から出るたびに大きなくしゃみをしています。
昨日の暑さで、ついに山の蕾が開いてしまいました。
電車で向かい側の席に座っている若い女性も鼻をすすっています。
まさか一日でこれほどになるとはねえ、と見ると、
あ、違った。
ベストセラー紹介で見慣れた表紙の文庫本
『永遠の○』を読んでいるところでした。
歩いているうちに、日陰日陰を追うようになりました。
ジャンパーとセーターをこんもりと抱えて連れが言います。
「極端な事を言うけど、寒い方が良かった!」
極端です。
月曜日、布団から首を出したとたんくしゃみがとまりません。
近くの部屋で朝の七時から内装工事をしているのですが、
業者さんが扉から出るたびに大きなくしゃみをしています。
昨日の暑さで、ついに山の蕾が開いてしまいました。
電車で向かい側の席に座っている若い女性も鼻をすすっています。
まさか一日でこれほどになるとはねえ、と見ると、
あ、違った。
ベストセラー紹介で見慣れた表紙の文庫本
『永遠の○』を読んでいるところでした。
by otenki-nekoya
| 2014-02-04 22:36
| 天